ル・コルビュジエのインド

建築文化シナジー　

彰国社
彰国社　北田英治　

• 価格: 2,619円（本体2,381円＋税）
• 発行年月: 2005年06月
• 判型: Ｂ５
• ISBN: 9784395241026

内容情報

[BOOKデータベースより]

この１冊があなたのコルビュジエ観を変える！コルビュジエは混沌のインドで何を想ったのだろう？私たちはインドの「コル」に会いに行った。そして、チャンディーガルの議事堂の中で、息をのむ光景に出会った。これはル・コルビュジエ再発見の旅の記録である。

チャンディーガル（Ａｓｓｅｍｂｌｙ議事堂（１９５５‐１９６２）；２００５年２月４日／インディラ・ガンディー空港発現地座談会チャンディーガル編（宮本佳明×後藤武×倉方俊輔）；選ばれた者による神話的企て―議事堂扉絵の制作意図と精神的背景；Ｓｅｃｒｅｔａｒｉａｔ合同庁舎（１９５３‐１９５８）　ほか）
アーメダバード（Ｍｉｌｌ　Ｏｗｎｅｒｓ’　Ａｓｓｏｃｉａｔｉｏｎ　Ｂｕｉｌｄｉｎｇ繊維業者協会会館（１９５１‐１９５４）；Ｖｉｌｌａ　Ｓａｒａｂｈａｉ　サラバイ邸（１９５１‐１９５５）；インドでの経験―ル・コルビュジエ、そしてバルクリシュナ・ドーシ；Ｖｉｌｌａ　Ｓｈｏｄａｎ　ショーダン邸（１９５１‐１９５６）　ほか）

[日販商品データベースより]

ル・コルビュジエは２３回インドを訪れた。混沌のインドで彼は何を想ったのだろう。彼が最後にインドに渡ってから４１年、私たちはインドの「コル」に会いにいった…。ル・コルビュジエ再発見の旅の記録。