- 中世一宮制の歴史的展開 下(総合研究編)
-
- 価格
- 10,890円(本体9,900円+税)
- 発行年月
- 2004年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784872943542
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[BOOKデータベースより]
平安期の国司祭祀と諸国一宮
[日販商品データベースより]日本中世の神観念と国土観
「鎮守神」と王権―中世的神祇体系の基軸をめぐって
宇佐宮における本家近衛家の家領支配について―宇佐宮奉行とその発給文書の分析を中心に
中世の国衙寺社体制と民衆統合儀礼
鎌倉幕府「異国降伏」祈祷と一宮―守護制度との関係を中心に
異国降伏祈祷体制と諸国一宮興行
「宗教センター」と「宗教サロン」―中世尾張・三河宗教文化圏のダイナミズム
「一宮記」の諸系統―諸本の書誌的考察を中心に
薩摩国及び大隅国一宮本殿における巻龍柱について―薩摩藩における近世神社本殿から見て
「中世諸国一宮制研究会」発足以来10年余にわたって進めてきた研究成果の一端をまとめた論集の総合研究編。前書「中世諸国一宮制の基礎的研究」の成果を踏まえ、現在の研究の到達点を示す。