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- 100語でたのしむオペラ
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価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2016年06月発売】
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【2016年06月発売】
[BOOKデータベースより]
緻密な作品分析に加えて、書簡を丹念に読み込み、オペラに呼応する形でひそかに演じられていた実人生の物語を愉快感にあふれた文体で綴ったユニークなモーツァルト論。文化人類学の視点からモーツァルトのオペラのさらなる魅力を探る。
第1章 ビショップは斜めに進む
[日販商品データベースより]第2章 言葉、音符、モーツァルト的変奏
第3章 芸術の幼年期モーツァルトの三つの田園劇をめぐって―『バスティアンとバスティエンヌ』『羊飼いの王』『アルバのアスカーニオ』
第4章 インテルメッゾ 的の中心
第5章 『イドメネオ』、危険な渡海
第6章 『後宮からの誘拐』、あるいはオリエントの季節
第7章 『フィガロの結婚』、あるいはバジリオのカーニヴァル
第8章 ドン・ジョヴァンニとそのウサギ
第9章 『コジ・ファン・トゥッテ』、あるいは恋人たちの学校
第10章 パパゲーノ、あるいは鳥刺しの愉快な知識
モーツァルトの生涯は、ひとつのオペラだった。緻密な作品分析に加えて、書簡を丹念に読み込み、オペラに呼応する形で密かに演じられていた実人生を、愉悦感にあふれた文体で綴ったユニークなモーツァルト論。