- メディアと精神科医
-
見識ある発言と冷静な受容のために
メンタルヘルス・ライブラリー 12
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2005年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784826504225
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[BOOKデータベースより]
犯罪・社会問題の報道に「精神科医」の言葉が大きな位置を占める社会において、いかなる仕組みで、何が伝達され、そして、何が失われてきたのか。コミュニケーションの歴史的・社会的変容を追いながら、精神医療従事者の発言と人々によるその受容の条件を考える。
はしがき 精神科医の日常的営みと社会的役割―メディアの向こう側へ何を発信すべきなのか
[日販商品データベースより]座談会(1)メディアという窓を通して見える精神科医の虚と実
精神科医からみたマスメディア―私のスタンス
メディアの病理と精神科医の倫理
精神科医として発信すること
メディアと精神科医―精神科医の日常性と社会的役割について
座談会(2)メディアとアートと天皇制
あとがきにかえて 新聞報道と私たち
犯罪・社会問題の報道に精神科医の言葉が大きな位置を占める社会において、いかなる仕組みで、何が伝達され、何が失われてきたのか。精神医療従事者の発言と人々によるその受容の条件を考える。