- ミヒャエル・ゾーヴァの世界
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- 価格
- 3,143円(本体2,857円+税)
- 発行年月
- 2005年06月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784062129046
[BOOKデータベースより]
1枚の絵から立ち上がる不思議な物語。笑いに満ちた空間。可愛らしさの奥にちらりと漂う毒気。ただならぬ気配。こみあげる懐かしさ。出版・広告・舞台・映画へとその活躍の場をひろげるベルリンの画家ゾーヴァが日本の読者のために語りおろした、絵について、人生について。独特のオーラを放ち、絵の前に立つ者を立ち去りがたくする作品を発表し続けるミヒャエル・ゾーヴァが自作を語る。未発表作品も含めた代表作45点を掲載。
1 着想―遊びから生まれたアイデア
2 基本―シンプルであること
3 転機―文章との出会い
4 可能性―新たな試み
僕はこんなふうに、絵を描き続けてきた。
出版・広告・舞台・映画へとその活躍の場をひろげるベルリンの画家ゾーヴァが日本の読者のために語りおろした、絵について、人生について。未発表作品も含めた代表作45点を掲載。
1枚の絵から立ち上がる不思議な物語。笑いに満ちた空間。可愛らしさの奥にちらりと漂う毒気。ただならぬ気配。こみあげる懐かしさ。独特のオーラを放ち、絵の前に立つ者を立ち去りがたくする作品を発表し続けるミヒャエル・ゾーヴァが自作を語る。
























ゾーヴァの挿絵の魅力だけではなく、その政策課程や思いをインタビューの形でまとめあげてあり、ますますミヒャエル・ゾーヴァが好きになりました。
並べてみると、絵の一つ一つがやんちゃに弾けていて、止まるところを知らないようです。絵はどんどん上書きされていくと言うことで、ゾーヴァ自身には終着点はないのかも知れません。
それがまた、ゾーヴァの魅力であり、奥深さでしょうか。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】