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[BOOKデータベースより]
芥川龍之介と松村みね子(片山広子)、堀辰雄と宗瑛(片山総子)。師と弟子、母と娘との二代にわたる“文学的”な「軽井沢の恋」のゆくえは…。日本の近代、現代文学史において特異な閨秀作家の「謎」を探る知的冒険。
序章 火の鳥の女たち
[日販商品データベースより]第1章 相聞歌―芥川龍之介と片山広子(み雪ふる越路のひとよ;かなしき人の目ぞ見ゆる)
第2章 軽井沢の恋―堀辰雄と宗瑛(ウチノベツドハギイギイイヒマス;モダン都市のロンドとアリラン)
第3章 物語の娘―宗瑛の小説世界(獣と龍と幻影;白き手の埋葬者とは誰か ほか)
宗瑛短篇小説(空の下に遊ぶ獣の子たち;幻影 ほか)
芥川龍之介と松村みね子、堀辰雄と宗瑛。師と弟子、母と娘との二代にわたる“文学的”な「軽井沢の恋」のゆくえは…。20代の5年間だけ創作に手を染め、後はあっさりと筆を折った女性小説家の謎を探る。