この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 古代ローマ歴代誌
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2004年09月発売】
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2004年09月発売】
[BOOKデータベースより]
ルネサンスや宗教改革と並んでヨーロッパ近代の幕開けを告げ、現代の科学技術文明の礎を築いた一七世紀科学革命。本書は、この自然に関する知識の巨大な構造変動を「革命」として理解することの意味から説き起こし、新たな機械論哲学が従来の自然観に代わって台頭した経緯を、当時の文化的社会的脈絡に着目する研究を踏まえて概観する。魔術や宗教との関係に加えて、政治やジェンダーとの関係など、近年のテーマにもふれながら、科学とは何かをその成立現場に遡って考えるための手がかりを与える。
第1章 科学革命と科学史の記述
[日販商品データベースより]第2章 ルネサンスと革命
第3章 科学的方法
第4章 魔術と近代科学の起源
第5章 機械論哲学
第6章 宗教と科学
第7章 科学と文化―より広い視点から
第8章 結論
現代の科学技術文明の礎を築いた17世紀科学革命。自然に関する知識の巨大な構造変動はどのようにして起こったのか。当時の文化的社会的要因を概観し、科学という営みのありようをその成立現場に遡って把握する。