- ベルリン三大歌劇場
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激動の公演史「1900ー45」
叢書・20世紀の芸術と文学
- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 2005年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784871985352
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激動の公演史「1900ー45」
叢書・20世紀の芸術と文学
[BOOKデータベースより]
クロル・オーパー 市立オペラ リンデンオーパー誰が、いつ、どこで、何を上演していたのか。三大歌劇場の公演記録、人名索引、作品索引他、74頁にわたる充実した資料も収録。
第1部 共和国広場の劇場「クロル」、百年の舞台裏(娯楽社交場「クロル」;新王立歌劇場「クロル」;オットー・クレンペラーとクロル・オーパー(一九二七年十一月十九日〜一九三一年七月三日);ナチス政権下の「クロル」(一九三一年‐四五年);間奏曲―「ベルリン・コーミッシェ・オーバー」をめぐる二つの劇場)
[日販商品データベースより]第2部 シャルロッテンブルクの五十年(シャルロッテンブルグに生まれるオペラハウス;ドイチェス・オペルンハウス(一九一二年‐二四年);ブルーノ・ヴァルターと市立オペラ(一九二五‐二九);クルト・ジンガーからカール・エーベルトへ―市立オペラの消滅(一九二九‐三三);ナチス時代のドイチェス・オペルンハウス(一九三三‐四五);間奏曲―一八四八年〜競い始める音楽劇場;第3部 二十世紀前半のリンデンオーパー(世紀末のリンデンオーパー;一八九八年〜一九一八年 リヒャルト・シュトラウス時代;一九一八年十一月九日 シュターツオーパー・ウンター・デン・リンデン;リンデンオーパー一九三〇年代;終戦前夜―一九四〇年‐四五年)
クロル・オーパー、市立オペラ、リンデンオーパーの3大歌劇場のそれぞれの歴史に注目し、そこで行われてきた作品や公演、登場した芸術家たちに焦点を当てて20世紀前半の姿を振り返った書。