- 白い服の男 改版
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- 価格
- 605円(本体550円+税)
- 発行年月
- 2005年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101098128
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
星新一さんの本は、私はハマってすごく読みふけったんですよ。ショートショートになっていて、一話がだいたい5分くらいで読み終えるものが多いので、大変読みやすいのが特徴だと思います。時間が開いたちょっとした隙間に読んだりもできるので旅行のおともにもぴったりだと思うんですよね。この星新一さんは、いろんなシリーズをだしているんですが、「白い服の男」は、最初に星新一さんの本を読むなら良いんじゃないかなと思って選びました。良かったらぜひ読んでみてほしいです。
[BOOKデータベースより]
横領、強盗、殺人…こんなたぐいの犯罪は一般の警察にまかせておけばよい。わが特殊警察の任務はただひとつ―人間が作り出す平和の虚妄性を痛烈な皮肉をこめて描く表題作。男っぽく言葉づかいのぞんざいだった妻が一夜あけるとすっかりしとやかな女になっていた―軽妙なタッチで医学の進歩の盲点を衝いた『月曜日の異変』。ほかに、『老人と孫』『テレビシート加工』など全10編。