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[BOOKデータベースより]
幕末、世界の現実を知るべく、ペリーの黒船で密航を企てた吉田松陰。その生涯は、諸国を旅し、議論を交わし見聞を広める実践の学問で貫かれた。本書は、海外事情をいち早くつかんでいた松陰の飛耳長目ぶりを新史料から明かし、その実学精神に肉薄する。さらに、高杉晋作ら門下生に「情熱を注ぎ、すぐ実行せよ」と、愛情をもって説き続けた松下村塾・獄中での教育を、史料から丹念に検証。新時代を拓く人材をいかにして育てたのか。世界の情勢を踏まえ、確かな国家観に立った若き教育者の姿を描いた渾身の書。
第1部 松陰、世界に挑む(「燕都流言録」に見る松陰の飛耳長目;新事実!松陰はペリーの遠征記を読んでいた;いかにして危機を打開するか)
[日販商品データベースより]第2部 実学の人は、いかにして生まれたか(松陰を鍛え上げた兵学者;長州藩の藩風;藩校明倫館;実家・杉家の家風;東北遊歴の旅;九州への旅)
第3部 受け継がれる大和魂(実学を訴えた獄中日記;獄中での読書と講義;松下村塾)
海外事情をいち早くつかんでいた松陰の飛耳長目ぶりを新史料から明かし、その実学精神に肉薄。松下村塾・獄中での教育を、史料から丹念に検証。世界の情勢を踏まえ、確かな国家観に立った若き教育者の姿を描く。