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[BOOKデータベースより]
若き日にイタリア美術に魅せられて五年の長きをかの地におくった型破りの美術教師。同行するのは、テキスタイル工の青年と芸大志望の浪人生の若者二人―。三人は、ひと夏をかけて、西安の兵馬俑、大雁塔、酒泉、敦煌の莫高窟、鳴沙山、ウルムチのウイグル人街、南山牧場、カシュガルの職人街、そしてパミール高原を越えてカシミールからカラチへと、ユーラシア大陸の東西を結んだ古代交易路、かつて仏教や美術、さまざまな文物の往来によって隆盛をきわめた絹の道の興亡の跡をたずねる。
1 西安から敦煌へ(西安、時を飛来する人々;兵馬俑、始皇帝の呪い ほか)
2 敦煌にて(敦煌、光あふれて;莫高窟、時空の迷宮;鳴沙山に響け、オカリナ)
3 敦煌からウルムチをへて(ああ、トルファン、火焔山に牛魔王現る?;ウルムチ、ウイグル人街のイスラム寺院 ほか)
4 カシュガルとその郊外(小さなシルクロード;カシュガル、ウイグルナイフに身をこがし;カシュガル、職人街の幸福)
5 カシュガルからパキスタンをへて(パミール高原は、朝焼けに輝き;カシミール、天球に星は降り注ぎ ほか)