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[BOOKデータベースより]
理想を夢みたのか、騙されたのか!?在日60万人のうち9万人以上が「帰国」した在日社会最大の事件の意味を、日朝関係を軸に初めて学術的に検討する。
はじめに なぜ、いま帰国問題か
[日販商品データベースより]1 帰国運動とは何か(帰国問題の経過と背景;帰国運動の歴史的背景―戦後日朝関係の開始;帰国者のその後 ほか)
2 誰が帰国運動を推進したのか(北朝鮮にとって「帰国事業」とは何だったのか;日本共産党および日本社会党の対応;日朝協会の性格と役割 ほか)
3 帰国運動はどう報じられたのか(『朝日新聞』と『産経新聞』は帰国運動をどう報じたのか;帰国運動に関する『世界』と『中央公論』の論調;『東亜日報』は帰国問題をどう論じたのか)
日韓国交正常化と日朝関係の非正常化
1959年からの「帰国事業」によって、9万人以上の在日朝鮮人が北朝鮮に渡った。彼らは理想を夢見たのか、それとも騙されたのか。本書は、この問題に取り組んだ初めての研究論集。