- 菊と刀
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日本文化の型
講談社学術文庫 1708
The chrysanthemum and the sword.- 価格
- 1,551円(本体1,410円+税)
- 発行年月
- 2005年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061597082
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:4.5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【いつもの1冊】 敵を知り、己れを知れば、百戦あやうからず。敵を知らずして、己れを知れば、一勝一負す。敵を知らず、己れを知らざれば、戦うごとに必ずあやうし。
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あおひなレストラン
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文化人類学の古典
著者のルース・ベネディクトは、一度も日本に足を運ぶことなく、聞き取り調査によってこれだけ鋭く日本人の国民性を見抜いたのだそうです。
それを知った上で読むと凄さが良く分かると思います。
[BOOKデータベースより]
第二次大戦中の米国戦時情報局による日本研究をもとに執筆され、後の日本人論の源流となった不朽の書。日本人の行動や文化の分析からその背後にある独特な思考や気質を解明、日本人特有の複雑な性格と特徴を鮮やかに浮き彫りにする。“菊の優美と刀の殺伐”に象徴される日本文化の型を探り当て、その本質を批判的かつ深く洞察した、第一級の日本人論。
研究課題―日本
[日販商品データベースより]戦争中の日本人
「各々其ノ所ヲ得」
明治維新
過去と世間に負目を負う者
万分の一の恩返し
「義理ほどつらいものはない」
汚名をすすぐ
人情の世界
徳のジレンマ
修養
子供は学ぶ
降伏後の日本人
第二次大戦中の米国戦時情報局による日本研究をもとに執筆され、後の日本人論の源流となった不朽の書。日本人の行動や文化の分析からその背後にある独特な思考や気質を解明、日本人特有の複雑な性格と特徴を鮮やかに浮き彫りにする。“菊の優美と刀の殺伐”に象徴される日本文化の型を探り当て、その本質を批判的かつ深く洞察した、第一級の日本人論。(講談社学術文庫)
菊の優美と刀の殺伐。今も輝く不朽の日本論日本人の精神生活と文化を通し、その行動の根底にある独特な思考と気質を抉剔。「恥の文化」を鋭く分析し、日本人とは何者なのかを鮮やかに書き出した古典的名著