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価格:5,390円(本体4,900円+税)
【2022年03月発売】
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【2022年03月発売】
[BOOKデータベースより]
17、18世紀のドイツ・フランス・イタリア・イギリスに焦点を当て、演劇・音楽・舞踊・文学・思想・歴史・ジェンダー論等々、多面的な視野でオペラ文化をとらえる初の試み。
オペラ研究の現状と課題―学際的・総合的アプローチを目指して
[日販商品データベースより]第1部 バロック・オペラ再考(二つの『オルフェーオ』―モンテヴェルディとグルックのオペラにおける劇的手法をめぐって;バロック・オペラからの脱却―フィリドールの挑戦『エルヌランド』;カストラートの衰退と女性歌手のジレンマ―近代市民社会のジェンダーから考える)
第2部 オペラ/音楽劇の理論的解明(一八世紀ドイツの音楽劇をめぐる理論―特に批評家ゴットシェートと喜劇オペラとの関連において;オペラのなかの舞踊―カユザックの理論に沿って考える;「音楽」を超えた音楽論―ブフォン論争が語るもの ほか)
第3部 オペラ/音楽劇のジャンル的考察(パーセルによるセミ・オペラ作品―その定義と上演形態;アンシャン・レジームの理想世界―メタスタージオのオペラ・セーリア;巡業劇団の正嫡か落胤か―台詞劇から生み落とされた二つの音楽劇ジャンル ほか)
魅力的な初期オペラの世界。17、18世紀のドイツ・フランス・イタリア・イギリスに焦点を当て、演劇・音楽・舞踊・文学・思想・歴史・ジェンダー論等、多面的な視野でオペラ文化を捉える。