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[BOOKデータベースより]
「二十世紀旗手」太宰治の“今とここ”を問う!「二十世紀旗手」太宰治は、まぎれもなく“二十一世紀旗手”でもある。なぜなら、その肖像=テクストに刻みこまれた「恍惚と不安」は、ほかでもない、われわれ読者自身の“今とここ”を映し出す鏡であり、磁場だからだ。
序 太宰治と現代日本
[日販商品データベースより]第1部 「太宰治」という方法
第2部 「太宰治」という時代
第3部 「太宰治」のコトバ/身体/イデオロギー/宗教
第4部 「太宰治」のトポス
結 『桜桃』についての二、三の感想
なべ串の二階から―後記に代えて
20世紀旗手太宰治は、21世紀旗手でもある。なぜなら、その肖像=テクストに刻みこまれた「恍惚と不安」は、ほかでもない、我々の今とここを映しだす鏡であり、磁場だからだ。太宰治へのアプローチを試みる。