- 歴史からみる日本の子育て
-
子育てと子育て支援のこれからを考えるために
21世紀保育ブックス 18
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2005年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784577802991
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[BOOKデータベースより]
本書では、「家族と子どもの生活」「家庭における育児の方法」「子どものしつけと教育」「子どもの医療と療育」を取り上げ、子育てにまつわるさまざまな問題が、古代〜現代にかけて、時代とともにどのように変遷してきたのか、またそれを推進してきたのはいったいどのような要因であったのかを探究していきます。そのことは、これからの子育てと子育て支援の在り方を考える上で、とても重要な意味を持っているのです。私たちは、過去から何を学ぶのでしょうか。
第1章 家族と子どもの生活(家族の誕生;家族の変遷 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 家庭における育児の方法(生育儀礼の意味していること;育児書の誕生とその役割 ほか)
第3章 子どものしつけと教育(家庭でのしつけと教育;胎教の始まりとその内容の変遷 ほか)
第4章 子どもの医療と療育(子捨て・子殺しの始まり;出産をめぐる苦難の変遷と産科の誕生 ほか)
家族と子どもの生活、家庭における育児の方法などを取り上げ、子育てにまつわる様々な問題が、時代とともにどのように変遷してきたのか、またそれを推進してきたのは一体どのような要因であったのかを探究する。