この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 源頼朝と鎌倉幕府
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2022年08月発売】
- 新説 第四次川中島決戦を現代戦術的思考で解く
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年10月発売】
- 太平記の世界
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2015年01月発売】



























[BOOKデータベースより]
大江広元は鎌倉時代前期の政治家。もとは朝廷の実務官人であったが、源頼朝に招かれ草創期の幕府の中心的存在となる。政所別当として守護・地頭制の整備に関わり、朝廷・幕府間の交渉で卓越した政治手腕をふるった。頼朝没後、将軍頼家・実朝を支えつつ、北条氏とも協調を図り武家政権の確立に貢献した文人政治家の実像を、新史料を駆使して浮き彫りにする。
第1 朝廷の実務官人
[日販商品データベースより]第2 新天地鎌倉へ
第3 文治元年の政治情勢
第4 朝幕交渉における活躍
第5 建久年間の広元
第6 将軍頼家の時代
第7 将軍実朝と北条氏のはざまで
第8 連署の執権
第9 実朝暗殺と承久の乱―晩年の広元
第10 鎌倉御家人広元の周辺
鎌倉時代前期の政治家・大江広元。源頼朝没後、将軍頼家・実朝を支えつつ、北条氏とも協調を図り武家政権の確立に貢献した文人政治家の実像を、新史料を駆使して浮き彫りにする。