最新財務諸表論 第１０版

中央経済社 中央経済グループパブリッシング
武田隆二　

• 価格: 5,060円（本体4,600円＋税）
• 発行年月: 2005年04月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784502251801

内容情報

[BOOKデータベースより]

本書は、財務諸表論の内容を企業会計原則を軸とした制度会計の基礎理論から体系的に論述。伝統的な理論を大切にする一方、市場経済に立脚したファイナンス型会計理論をおりまぜ、２１世紀の財務会計を展望する。本書『第１０版』では、企業会計審議会公表の「企業結合に係る会計基準」（平成１５年１０月３１日）、さらにはそれを受けて企業会計基準委員会から公表された「『企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針』の検討状況の整理」（平成１７年１月２８日）を取り上げ、第１１部を「企業結合の会計」として理論的補強を施し、全面的に書き換える。

第１部　財務諸表論の制度的基礎
第２部　財務諸表の構造的基盤
第３部　商法会計の基礎と構造
第４部　損益計算論
第５部　貸借対照表論
第６部　資本の会計
第７部　時価会計
第８部　財務諸表
第９部　為替換算会計
第１０部　税効果会計
第１１部　企業結合の会計

[日販商品データベースより]

本書は財務諸表の内容を企業会計原則を軸とした制度会計の基礎理論から体系的に論述。伝統的な理論を大切にする一方、市場経済に立脚したファイナンス型会計理論をおりまぜ、２１世紀の財務会計を展望する。