この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- そらまめくんのこしょこしょこしょ
-
価格:935円(本体850円+税)
【2023年12月発売】
- パンダおかたづけでんしゃ
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2025年11月発売】
- おこめ
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年08月発売】
- おまえうまそうだな さよならウマソウ
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年12月発売】
- パンダはみがきコンサート
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2025年10月発売】






























小学校の読み聞かせボランティアをしています。
この本、のはらにでかけて、枯れ草摘みをしようという内容で、
ひたすらに枯れた植物の紹介なのですが、
枯れ草というよりは、ドライフラワーのようで、意外な美しさに気づかされました。
するとついつい枯れ草や木の実に目が行き、色々拾い集めて、
100円ショップで売っていたリース土台にボンドでくっつけて、リースを作りました。
北風が吹く前に、霜がおりる前に、と書いてあるので、
本来秋口に読むとベストかな?と思いましたが、2月頭の3年生に読みました。
途中でひまわりをさして「これ、知ってる?」とか、
あさがおをさして「学校で育てたよね?」とか、
「ヘクソカズラはおならとうんちのにおいがするから、この名前なんだよ。」とか、
ちょこっとコミュニケーションをとりながら、読みました。
そして読んだ後に、「枯れ草摘みして、このリース作ったんだよ。」と、
リースを教室にプレゼントしてきました。
この本で、枯れ草に目が行く子が、一人でもいるといいなぁー。(あみむさん 30代・千葉県 男の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】