- 花の名前
-
小学館
高橋順子(詩人) 佐藤秀明
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2005年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784096814338

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[BOOKデータベースより]
花の名前を枝折りにたどる「記憶のこよみ」それはいきものの言霊のかたち。季節の色を3倍に楽しむ本。辞典+歳時記+エッセー+写真集のアンサンブル。
踏青の巻(立春;雨水 ほか)
[日販商品データベースより]滴翠の巻(立夏;小満 ほか)
錦秋の巻(立秋;処暑 ほか)
埋火の巻(立冬;小雪 ほか)
『雨の名前』『風の名前』に続く大好評まほろば歳時記第三弾。テーマは日本の暦に根付いた花。 昔日本に伝わって、今は忘れられてしまった暦、七十二候をご存じですか。立春・大寒といった一年を二十四等分した「二十四節気」をさらに三分し、一年を七十二等分したのが「七十二候」。ほぼ五日間ずつの自然の変化を「雀始めて巣くう」「桜始めて開く」などと漢詩の一節にこめたもの。そのおもしろい暦を縦軸に、そしてさまざまな花の呼び名を横軸に、季節の移り変わりと人々の暮らしや行事を追った、風変わりな花の歳時記です。懐かしくて、どこかじーんとする、あなたの記憶をよびさます花と暦の本が生まれました。