この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- AI・機械の手足となる労働者
-
価格:3,410円(本体3,100円+税)
【2024年12月発売】
- テキスト社会調査
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2005年04月発売】
- 科学技術と社会
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2020年07月発売】
- 社会学概論 改訂版
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年01月発売】
- ライフスタイルの社会学
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2017年03月発売】





























[BOOKデータベースより]
社会は欲望や情動といった身体性に支えられているとする見地から、「状況論」的視座、あるいは「構造論」的視座のいずれかに分岐した現代社会学の射程外に位置する「人間論」的枠組みを再構成し、それに基づく新たな社会学的パラダイムを提示する。ブルデューやギデンズ、エリアスらの理論を援用しつつ展開する社会学的“解体新書”。
第1章 “世界内存在”とメディア(共同世界の存立;行為の枠組み ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ヒト=社会のアルケー(欲望と無意識;身体 ほか)
第3章 “見えるもの”を解く(相互行為の成立;状況と解釈)
第4章 “見えるもの”と“見えないもの”(状況論の限界と組織;組織と権力 ほか)
社会は身体性に支えられているとする見地から,現代社会学の射程外に位置する人間論的枠組みを再構成し,それにもとづく新たな社会学的パラダイムを呈示する試み。