- 名刀その由来と伝説
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光文社新書 203
光文社
牧秀彦
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2005年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784334033033

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[BOOKデータベースより]
すべての刀には、作られた、そして伝えられてきた時代の記憶が息づいている。名刀と呼ばれるものの場合、背負った歴史はとりわけ深い。平安、鎌倉、戦国、江戸といった躍動する時代のなか、数々の名刀は、はたして誰の手に渡り、いったい何のために使われたのか?草薙剣とヤマトタケル、七星剣と聖徳太子、童子切安綱と源頼光、骨喰藤四郎と足利尊氏、へし切長谷部と織田信長、鶴丸国永と伊達政宗…。本書では、神代から幕末まで、ただの刀が名刀と呼ばれるに至った由来と伝説をたどり、歴史の主人公たちが織りなす芳香な物語に想いを馳せる。
神話・天皇家の名刀
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足利将軍家の名刀
武将・大名の名刀
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伝承・怪談の名刀
誰の手に渡り、何のために使われたのか。ヤマトタケルの遺愛刀から源平合戦の剛刀・利刀、そして徳川将軍家の守り刀に至るまで、五十振りの「名刀」に息づくサムライたちの想いをたどる。