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- 「大岡裁き」の法意識
-
西洋法と日本人
光文社新書 200
光文社
青木人志
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2005年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784334033002


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[BOOKデータベースより]
現在、この国では法と裁判のあり方をめぐる「第三の司法改革」が進行中である。法科大学院の開設、平成二一年をメドに始まる裁判員制度など、法の現場は大きく変わろうとしている。日本人にとって法とは何か?西洋法を継受する過程で、この国は何を取り入れ、何を棄ててきたのか?そもそも、法はわれわれの法意識に合ったものなのだろうか?長年にわたり議論されてきたこれらの問題を、改めていま問い直す。
序章 法文化改革の試みとしての司法制度改革
[日販商品データベースより]第1章 穂積陳重の外見の変遷と日本法の歩み
第2章 日本人は西洋法とどう向き合ってきたか
第3章 西洋法の継受と法文化の葛藤
第4章 日本人の法意識―大岡裁きと自己責任
終章 法とどう向き合うか
日本人にとって法とは何か。西洋法を継受する過程で、この国は何を取り入れ、何を棄ててきたのか。そもそも、法は私たちの法意識に合ったものなのか。長年にわたり議論されてきたこれらの問題を、改めて今問い直す。