内容情報
[日販商品データベースより]
[日販商品データベースより]
とんがり帽子のヘンテコな掃除機屋は、なぜか水曜日になると現れて、ひと騒ぎ巻き起こすのだが…。1970〜80年代に、アメリカの子どもたちを夢中にさせたルース・チュウの魔女シリーズ第2弾。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- マドモアゼル・シック
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2018年11月発売】
魔女の本棚シリーズの第2弾!黒い表紙に緑のキラキラした絵・・
もちろん掃除機にのっている魔女ヒルダが載っています。
娘はとても楽しみにしていたのに・・・朝の読書時間、2日で読んでしまった 。ので・・・次に読みたい本がみつからない、もっとシリーズがあればいいのにーと残念そうでした。
タイトルの水曜日の魔女って??
知らなかったんですが・・・魔女って自分の生まれた曜日しか魔法が使えないんですって!!
本当かな??
でも・・魔女がいれば人間もお誕生日の曜日に魔法が使えるというすごーく嬉しくてワクワクするお話でした。
読み終えた一声が『私は何曜日にうまれたの?』でした。
魔法使えたらいいだろうなぁ・・・・
そしてこのシリーズはアメリカの暮らしぶりが良く出てきます。
今回はお昼・・ランチタイム。
娘は給食ですが、アメリカはお弁当が多くて、そのお弁当も日本のお弁当とは違うような・・・
サンドイッチだけ。とか
チョコレートやデザートもOKだとか・・・そんな事を知るのも楽しいようでした。
またアメリカのお話を読むとマザーグースも読みたくなりますね。
今回は 『日曜日に生まれた子』
いろんな国のお話を読んでいろんな国の文化に触れる機会にもなり
本っていいなぁ・・と思います。(とむままさん 40代・三重県 男の子13歳、女の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】