この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 風刺画とアネクドートが描いたロシア革命
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2017年10月発売】
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2017年10月発売】
[BOOKデータベースより]
植民地インドに生まれ、帰国後、大流行作家となるも、久しく“帝国主義者”のレッテルを貼られたキプリング。日本キプリング協会の14名の執筆者がさまざまな“読み”を展開し、多面的な作品群に迫る。本邦初のキプリング文献書誌を収録。
キプリングの帝国―現実と夢の境界
[日販商品データベースより]挑発するキプリング
インド表象
キプリングの東方幻想
アングリシストとオリエンタリストの系譜―W.D.アーノルドからサルマン・ラシュディまで
首をめぐる輪舞―「王になろうとした男」におけるホモエロティックな欲望
サロメとキプリング
忠誠と背信のダイアグラム―恐怖と欲望にみる植民地支配の相関力学
帝国の幽霊たち―ホモフォビアとミソジニーの植民地表象
帝国少年のマトリックス―「ブラッシュウッド・ボーイ」再論
中断された復讐―「損なわれた青春」におけるレディ・カストレイ
ミツバチは知っている―キプリングの「帝国」の一面
キプリングとハガード
ハーンのキプリング崇拝―新たな文体を模索して
植民地インドに生まれ、帰国後、大流行作家となるも、久しく《帝国主義者》のレッテルを貼られたキプリング。 主にポストコロニアリズムの視点から再評価が進むなか、日本キプリング協会の14名の執筆者が、さまざまな《読み》を展開し、多面的な作品群に迫る。
■本邦初のキプリング文献書誌を収録。