- 中世ヨーロッパ万華鏡 3
-
名もなき中世人の日常
Menschen im Schatten der Kathedrale.- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2005年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784896947397
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[BOOKデータベースより]
中世後期の祝祭、賭博場、娼家、刑場などに、「名もなき人びと」の足跡をたどり、厳しい時代をしたたかに生きぬいた、その姿を活写する、新しい日常史の試み。
第1章 「名もなき人びと」と当局(当局の色あせた規範―共同体の遊びと人びとの欲求;中世後期の世論―「名もなき人びと」によるお偉方の品定め)
[日販商品データベースより]第2章 教会と「名もなき人びと」(教会の教えの権威;都市と教会;教会と世間―教会荒しの証言)
第3章 都市(一四〇〇年頃の都市を歩く;中世後期の都市における「名もなき人びと」の生活―その秩序と限定条件)
第4章 犯罪と刑罰(暴力と慈悲;中世後期における刑罰制度の発展)
中世後期の楽しみと日々とは。本書は祝祭、賭博場、娼家、刑場などに、「名もなき人びと」の足跡を辿り、厳しい時代をしたたかに生き抜いたその姿を活写する、新しい日常史の試み。