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[BOOKデータベースより]
2002年12月韓国大統領選における、盧武鉉候補の劇的な逆転勝利。そこには、以前には見られなかった動きが存在した。形勢不利だった進歩的な候補を支持する若者達の声が、インターネットを通じ、全国をかけめぐったのである。この時最も大きな影響力を持ったのが、本書著者の主宰するインターネット新聞、『オーマイニュース』である。同サイトは、その後も韓国世論を動かしていくことになる。従来の一方的なニュースのあり方へのもどかしさから、2000年に記者4人で始まった『オーマイニュース』は、今では記者数45人、1日約100万ページビューを誇る。政治・社会・芸術など様々な分野から生き生きした現場の声を発信し、時にリアルタイムで動画・音声中継まで行なうこのサイトは、今では韓国の「新しいマスメディア」ともされ、“市民参加型ジャーナリズム”の稀有な成功例として、現在、アメリカ含む全世界で注目されている。本書は、『オーマイニュース』誕生から現在へ至る5年間の絶え間ざる格闘の、初の記録である。
第1章 野に火を放つ(手の中のマッチ棒;市民みんなが記者 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「標準」を覆せ(インターネットだからできること;五四歳の刑事と二八歳の記者の対決 ほか)
第3章 これはネチズン革命だ(「出て行け、ハングルも読めないのか」;『オーマイニュース』は言論じゃない? ほか)
第4章 「世界の市民みんなが記者に」(小さいことは美しい?;給料の遅配はないのか ほか)
市民参加型インターネット新聞の稀有な成功例として、現在、全世界で注目されている韓国のニュースサイト「オーマイニュース」。その誕生から現在に至る5年間の格闘の記録。マスコミ、ジャーナリスト志望者必読。