- 複雑系、諸学の統合を求めて
-
文明の未来、その扉を開く
統合学研究叢書 第2巻
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2005年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784771016224
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[BOOKデータベースより]
統合のシステムが、ついに人類の「知」の地平に、その全容を顕す時がきた。これは、対立の文明を和解の文明へと扉を開く、複雑系における「統合学派」誕生のドラマである。今、文明は数世紀に一度の大転換期なのである。各分野の第一線で活躍する複雑系科学者のフロンティア・スピリットが境界領域の共同研究に立ち向かい、文明の本質に迫る。
論文(複雑系科学の「予測問題」;意味付けの復活;ニコラウス・クザーヌスにおける“多様性”の問題;生活と人生―一つの存在論的差異として;自己組織理論の現段階―パラダイム転換をめざして;打算抜きの道徳の生成と崩壊)
[日販商品データベースより]シンポジウム(複雑性のいみと非線形性のいみ―統合学への道;複雑系の認識論的意義について;複雑系科学と現象学;「複雑さ」を巡る科学と仏教―一念三千論における複雑系の問題)
共同研究 「複雑系」の存在論的基礎付け
統合的思考を前提とする知への転換を経て後に開ける新たな世界へと誘う、統合学確立のための研究叢書の第2弾。複雑系科学者のフロンティア・スピリットが境界領域の共同研究に立ち向い、文明の本質に迫る。