- 午後の恐竜 改版
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- 価格
- 605円(本体550円+税)
- 発行年月
- 2005年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101098111
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「怖い本」レビューコメント
この星の行方を暗示する傑作(chaoem/男性/30代)
[BOOKデータベースより]
現代社会に突然出現した巨大な恐竜の群れ。蜃気楼か?集団幻覚か?それとも立体テレビの放映でも始まったのか?―地球の運命をシニカルに描く表題作。ティーチング・マシンになった教育ママ、体中に極彩色の模様ができた前衛芸術家、核爆弾になった大臣―偏執と狂気の世界をユーモラスに描く『狂的体質』。ほかに、『戦う人』『契約時代』『理想的販売法』『幸運のベル』など全11編。