- ゆらぎとずれの日本文学史
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- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2005年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623043446
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[BOOKデータベースより]
文学は人間の魂の記録、文化の本質は文学にあらわれる。古事記から万葉集、はては現代の川端まで、日本の文学は「ゆらぎ」つつ「ずれ」つづけてきた。その軌跡を追い、その本質を解読するのに精神分析、とくに記号連鎖の理論を使ってみる。現代の迷える魂すべてに本書は捧げられる。
第1部 日本文学とはなにか(日本文学は「ゆらぎ」のなかにある;失われた神話の再構築;日本文学解読法)
[日販商品データベースより]第2部 日本文学のテキスト分析(『古事記』『万葉集』の世界;『古今集』から『新古今集』へ;川端康成と伝統―「古き心」と「新しき詞」)
文学は人間の魂の記録、文化の本質は文学にあらわれる。古事記から万葉集、はては現代の川端まで、日本文学は「ゆらぎ」つつ「ずれ」つづけてきた。その軌跡を追い、その本質を精神分析を使い解読する。