- 凶器になる家ならない家
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日経BP 日経BPマーケティング
金谷年展 住まいの構造改革推進協会- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2005年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784822244439
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[BOOKデータベースより]
「家」は人生最大のリスクだ。阪神・淡路大震災では死者の8割が「家」による。都市直下型地震では最大5万人規模の被害を想定。「世界で一番地震リスクの高い国」の住宅問題点を抉る。
第1章 地震国日本で生きるということ(地震ハイリスク国家・日本に住むということ;地震の国ジャパンの言葉「ツナミ」は世界の公用語になっている ほか)
[日販商品データベースより]第2章 新潟県中越地震と阪神・淡路大震災からの教訓(誰もが想定しなかった被害;地震後、何時間も経ってから火災は発生した ほか)
第3章 凶器になる家から人の命を生かす家に(あなたの家は本当に大丈夫か?;耐震診断とは何をするのか ほか)
第4章 今こそ人の命を守り、日本経済を再生させる住まいの構造改革を(「本当に安心して住める家」は補強だけで実現するのか;せめて地震で死なない必要最低限の補強工事 ほか)
阪神・淡路大震災での死者は、8割が「家」によるもの。本書では地震災害の検証データを踏まえながら、安全な家、危険な家の違いは何か、またどうしたら安全な家をつくることができるのかに迫る。