- M3ハーフトラック
-
1940ー1973
オスプレイ・ミリタリー・シリーズ
M3 infantry halfーtrack 1940ー73.- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2005年04月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784499228732
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[BOOKデータベースより]
第一次大戦に始まる機甲戦において、その戦術が進化するにしたがって機械化歩兵の存在は、今日のいわゆる「諸兵化連合」ドクトリンの鍵となる要素になっていた。第二次大戦当時のアメリカ軍にあって、歩兵の機械化を推進したもっとも重要な技術的特色は、M3半装軌式兵員輸送車の開発にあった。M3ハーフトラックおよびその派生車両は、戦争の全期間を通じて機甲歩兵の中核を構成したのである。本書はM3ハーフトラックの開発と戦歴を紹介し、特殊用途向け車両の改造ベースとして広く利用されたハーフトラックの派生車両4種類=戦車駆逐車(GMC)、自走榴弾砲(HMC)、自走高射砲(CGMC)、自走迫撃砲(MMC)について解説する。
設計と開発(M3ハーフトラックの仕様;初期の実戦投入例;品種の改良;M2A1/M3A1ハーフトラック ほか)
ハーフトラック派生型(M3・75mm戦車駆逐車;T48・57mm戦車駆逐車;T30・75mm自走榴弾砲;T19・105mm自走榴弾砲 ほか)