
- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- お寺の経済学
-
東洋経済新報社
中島隆信
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2005年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784492313459


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
親鸞と日本主義
-
中島岳志
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2017年08月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
全国に四万店以上あるコンビニを軽く超え、七万五〇〇〇存在するというお寺。本書では、一〇万人以上の僧侶、六〇〇〇万人の信者が存在するというその巨大マーケットを経済学的に鋭く分析します。生まれてから死ぬまで、お寺にまったく関係のない人はめずらしい割に、お寺のことをよく知らない日本人が多いのではないでしょうか。本書を読めば、檀家制度、葬式、戒名、お墓から宗教法人への課税問題まで、お寺の仕組みがよくわかります。葬式仏教と揶揄されるお寺の未来など、現役の僧侶も知っておきたい話題が満載です。
序章 今なぜお寺なのか
[日販商品データベースより]第1章 仏教の経済学
第2章 すべては檀家制度からはじまった
第3章 お寺は仏さまのもの
第4章 お坊さんは気楽な稼業か
第5章 今どきのお寺は本末転倒
第6章 お寺はタックス・ヘイブンか
第7章 葬式仏教のカラクリ
第8章 沖縄のお寺に学ぶ
第9章 お寺に未来はあるか
全国に4万店以上あるコンビニを軽く超え、75000も存在するというお寺。10万人以上の僧侶、6000万人の信者が存在するというその巨大なマーケットを経済学的に鋭く分析。現役の僧侶にも役立つ話題が満載。