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[BOOKデータベースより]
序論(教育心理学の新しいかたち―研究としての実践)
[日販商品データベースより]第1部 実践の主体となる(ミニスクールとしての学習塾;大学を地域の学習リソースに―研究者が企画・実施する実践型アプローチ;スクールカウンセラーという立場から学校教育にかかわる―外部の人間が教育実践に加わる意義と難しさ)
第2部 実践をともに創る(学校/学級文化の生成と学習―学校機能の分析;学校現場と臨床心理学のコラボレーションを目指して―学級風土コンサルテーションの試みから;実践研究をめぐって僕の周囲でこの12年間に起こったこと)
第3部 実践を探究する(実践を領る―「実践に向かう研究」のために;活動と物語―教育実践の事例研究を通して;実践研究における理論の探究―実践の改善プロセスにおける研究とは)
教育心理学が成立して間もない頃から、その不毛性は問題視されていた。教育心理学が不毛性を克服し、実践性を獲得するために、教育実践研究の最前線で活躍している執筆陣が、その問題点を指摘し、発展させていく。