- ヨーロッパ人の見た文久使節団
-
イギリス・ドイツ・ロシア
早稲田大学出版部
鈴木健夫(西洋経済史) ポール・スノーデン ギュンター・ツォーベル- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2005年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784657051011
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価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2009年09月発売】























[BOOKデータベースより]
総勢38人の日本人は、ヨーロッパの各地でどのように迎えられたのか。使節団の行程をたどり、その実態を紹介する。
1 イギリス(イギリスにおける使節団―「冷静で、礼儀正しく、威厳のある態度」)
[日販商品データベースより]2 ドイツ(ドイツにおける使節団の行動―概括的検討;「ベルリンの日本人」―歓迎され、風刺された使節団)
3 ロシア(ペテルブルクにおける使節団―真面目な守旧派と陽気な進歩派)
1862年に使節団がヨーロッパへ派遣された。総勢38人で、福沢諭吉を初め日本の近代化を担う要人が参加していた。ヨーロッパの人びとは、初めて見る日本人をどのように迎えたのか。使節団の行動を明らかにする。