[BOOKデータベースより]
わたしたちは遠い祖先の昔から、たくさんの昔話を受けつぎ、伝えついできました。時代の移りかわりとともにあたらしいお話がふえても、だいすきな人から聞いたお話は、かけがえのない心の糧となって、子どもたちの成長をささえます。本書には、そんな肌のぬくもりのなかでの読み聞かせにふさわしいお話と詩が五十篇、すてきな絵とともにおさめられています。
[日販商品データベースより]読み聞かせにふさわしいお話と詩が50篇、その心をすくいあげた素敵な絵とともに収録。子どもたちと心をひとつに結ぶ、至福の時間の“読み聞かせの絵本”として、楽しみ親しんでほしい1冊。
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絵がいろんなテイストで書かれていて、素敵です。
一つの話が2ー4ページくらいに書かれていて、物語を楽しみながら一日一話読むのにちょうどいい量。5歳くらいで、お話しを聞くのが好きな息子が気に入っています。
有名なお話しのほかに、詩ものっていて、普段詩にふれることはなかなかないので、これもまた新しい世界に出会うのにちょうどいいなと思っています。
子どもからしたら、え?もう終わり?ってなっていますが…。(みっとーさん 30代・滋賀県 男の子5歳、女の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】