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[BOOKデータベースより]
序章 歴史と実在
[日販商品データベースより]第1章 「仮名手本忠臣蔵」について(問題の所在;「忠臣蔵」の謎;「忠臣蔵」の世界)
第2章 『曽我物語』について(語り物としての曽我兄弟の仇討ち;『曽我物語』の伝える経験)
第3章 聖書物語(エデンの東;出エジプト;「ヨハネの黙示録」)
終章 物語の世界
「聖書」はギリシア語で書かれた日本での“経験”。新しいパースペクティブを確立するため、歴史の再構築を目指した「百合若大臣と猫の王」に続き、本書では「仮名手本忠臣蔵」「曽我物語」「聖書」を取り上げる。