[BOOKデータベースより]
あるときは漫画家、またあるときは絵本作家、シナリオライター、デザイナー、作詞家、作曲家、歌手、編集者等々、マルチクリエイター・やなせたかしの86年の人生が、そのまま戦後文化史となっている。
第1章 過ぎてしまえば、みんな夢
第2章 血潮が熱いあの頃は
第3章 若さのほかは何もない
第4章 夢の中にも夢がある
第5章 ああ、少年は老いやすく
第6章 緑の若葉色あせて
第7章 たそがれ迫る人生に
第8章 時の流れはかえらない
あるときは漫画家、またあるときは絵本作家、シナリオライター、デザイナー、作詞家、作曲家、歌手、編集者……。マルチクリエイターとして活躍したやなせたかしが、人生を自ら綴った一冊。
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やなせたかしさんの生き様には、波瀾万丈でありながら、いつも何かにエネルギーをもらい、苦しいも哀しいも笑いに変えてしまうパワーを感じます。
その人となりがアンパンマンにつながり、応援歌として多くの人に支持され、困難を乗り越える力を放出しているのですね。
飾りのない自伝の中に、ユーモアいっぱいで、愛情いっぱいな、面白味を感じました。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】