- フランシス・ベイコン
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暴力の時代のただなかで、絵画の根源的革新へ
Francis Bacon.書肆半日閑 三元社(文京区)
アンドリュー・シンクレア 五十嵐賢一- 価格
- 7,040円(本体6,400円+税)
- 発行年月
- 2005年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784883031481
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【1998年01月発売】

























[BOOKデータベースより]
イギリスの現代画家フランシス・ベイコン(1909‐1992)。暴力に満ちた20世紀の歴史と社会のただなかにベイコンを据え、その人間性と、絵画の根源的革新への意志を浮き彫りにする。
戦争の意識
[日販商品データベースより]擾乱の日々
花を二、三本移植して
椅子と磔刑
執行段階にとき至れば
誉むべきかな浪費
そしてそれをわれわれに示して見せた
イギリス男の血
自由と前科者
事実はその亡霊をあとに残す
かくも多くの目、かくも多くの耳
定義できないものを定義する
深く秩序づけられたカオス
無についてのオプティミズム
帰郷
イギリスの現代画家フランシス・ベイコンの、一時期隣人でもあった作家による評伝。暴力に満ちた20世紀の歴史と社会のただなかにベイコンを据え、その人間性と、絵画の根源的革新への意志を浮き彫りにする。