- 近代ドイツ社会調査史研究
-
経験的社会学の生成と脈動
Minerva人文・社会科学叢書 98
- 価格
- 6,050円(本体5,500円+税)
- 発行年月
- 2005年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623041473
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[BOOKデータベースより]
近代ドイツにおける社会調査の歴史を、その多様な展開をうながした時代的文脈に留意しつつ整序する。そして、アカデミズムの内外で展開された多種多様な社会調査と、その周辺で生じた種々の「出来事」に関与した同時代人の「社会的営為」から、経験的社会学の生成にむけた軌跡を素描する。
社会調査史研究の視点
[日販商品データベースより]帝国統一以前の社会調査
ビスマルク時代の社会調査
農業労働調査とM.ヴェーバー
実践的な社会調査の新展開
学問的な社会調査の新展開
A.レーフェンシュタインのアンケート
M.ヴェーバーの精神物理学研究
社会政策学会の工業労働調査
社会政策学会の討議
社会学会の設立と新聞調査
ワイマール時代の社会調査
社会学と社会調査の交流
経験的社会学の脈動
近代ドイツにおける社会調査の歴史を整序。アカデミズムの内外で展開された様々な社会調査と、その周辺で生じた「出来事」に関与した同時代人の「社会的営為」から、経験的社会学の生成にむけた軌跡を素描する。