- 科学哲学の冒険
-
サイエンスの目的と方法をさぐる
NHKブックス 1022
- 価格
- 1,232円(本体1,120円+税)
- 発行年月
- 2005年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784140910221
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[BOOKデータベースより]
「法則」や「理論」の本当の意味って知ってる?「科学的な説明」って何をすること?「科学」という複雑な営みはそもそも何のためにある?素朴な疑問を哲学的に考察し、科学の意義とさらなる可能性を対話形式で軽やかに説く。科学の真理は社会的構成物だとする相対主義に抗し、世界は科学によって正確に捉えられるという直観を擁護。基礎から今いちばんホットな話題までを網羅した、科学哲学入門の決定版。
1 科学哲学をはじめよう―理系と文系をつなぐ視点(科学哲学って何?それは何のためにあるの?;まずは、科学の方法について考えてみよう;ヒュームの呪い―帰納と法則についての悩ましい問題;科学的説明って何をすること?)
[日販商品データベースより]2 「電子は実在する」って言うのがこんなにも難しいとは―科学的実在論をめぐる果てしなき戦い(強敵登場!―反実在論と社会構成主義;科学的実在論vs.反実在論)
3 それでも科学は実在を捉えている―世界をまるごと理解するために(理論の実在論と対象の実在論を区別しよう;そもそも、科学理論って何なのさ;自然主義の方へ)
「法則」の本当の意味とは、科学とトンデモはどこが違うか…。素朴な疑問を哲学的に考察し、科学の意義とさらなる可能性を対話形式で軽やかに説く。哲学と科学のオイシイところが味わえる、1冊で2倍お得な入門書。