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[BOOKデータベースより]
平等と両立する自由はいかにして可能か?自由を標榜するリバタリアニズム(自由至上主義)。だが、その主導者ノージックの議論の核心=「自己所有権原理」は、自由を実現するものではない。マルクスの搾取論にも潜むこの原理と向き合い、自由が平等に享受される社会の理念を提示する。
歴史・倫理・マルクス主義
[日販商品データベースより]ロバート・ノージックとウィルト・チェンバレン―いかにしてパターンは自由を維持するのか
正義・自由・市場取引
自己所有権・世界所有権・平等
自由と平等は両立するか
自己所有権・共産主義・平等―マルクス主義の技術的解決に抗して
マルクス主義と現代の政治哲学―なぜ平等主義リベラルよりもマルクス主義者の方がノージックに悩まされるのか
土地と労働をめぐるマルクスとロック
マルクスにおける搾取―搾取はなぜ不正か
自己所有権(概念の描写;命題の評価)
幻滅の未来
自由を標榜するリバタリアニズム。だが、その主導者ノージックの議論の核心=自己所有権原理は、自由を実現するものではない。この原理と向き合い、自由が平等に享受される社会の理念を示す。代表的著作の初邦訳。