- 太平記 3
-
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2005年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041753675
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[BOOKデータベースより]
鎌倉幕府に対し単独で兵を挙げた楠木正成は、一千の兵で千早城に篭り、数万の軍からの攻めを半年以上も凌いできた。この楠木軍の奮闘が、反幕府の精神的な支えとなり、隠岐に配流されていた後醍醐天皇が、島からの脱出を決意する。厳重に警護されている天皇を連れ出し、小さな舟で激しい海流の中を進む、無謀ともいえる脱島計画は成功するのか!?血の匂い立つ激動の時代を描いた、歴史大河小説。
[日販商品データベースより]鎌倉北条一族に対し政変を画策していた後醍醐天皇は隠岐に配流されていた。脱走を警戒し厳重な警戒がなされていた隠岐から、後醍醐天皇は少数の手勢の導きにより舟に乗ろうとするが。