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- 江戸諸藩中興の祖
-
河出書房新社
川口素生
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2005年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309224251


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[BOOKデータベースより]
江戸のお殿様たちは、経済を立て直すために何をしたのか。経営コンサルタントの活用、人材登用、徹底した合理化、負債の棒引きなど38のケーススタディ。
第1章 トップと補佐役の「阿吽の呼吸」に学ぶ(山内忠義と野中兼山(土佐高知藩)―儒教的思想を政治政策に生かす;徳川綱条と松波勘十郎(常陸水戸藩)―元禄の経営コンサルタントに学ぶ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 逆風を克服した初期・中期の藩主(前田利常(加賀金沢藩)―鼻毛を伸ばして幕府の警戒を除き百万石の礎を築く;徳川光圀(黄門)(常陸水戸藩)―兄を越えて藩主となり、兄の子を養子に迎える ほか)
第3章 時代に挑んだ後期・幕末の藩主(大関増業(下野黒羽藩)―不断の努力で藩政を立て直した持参金付き養子藩主;藤堂高兌(伊勢安濃津藩)―積極果敢な藩政改革を見事に断行した「隠れた名君」 ほか)
第4章 さまざまな実績をあげた名藩主(池田輝政(播磨姫路藩)―岳父・家康に付き従い、「世界遺産」姫路城を構築する;小堀遠州(政一)(近江小室藩)―幕府の作事事業、茶道の両分野で不朽の足跡を残す ほか)
江戸時代、どこの藩でも台所事情は厳しかった。本書では、有名な徳川光圀や上杉鷹山だけでなく、大久保忠真・三宅康直・津軽信明・大関増業など小藩の藩主が、危機的な情況にいかに対処したかを紹介。