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[BOOKデータベースより]
宿願の幕府打倒に成功した後醍醐天皇は、旧慣を無視して建武の新政を開始した。しかしそれは、もろくも三年にしてついえ、あとに南北朝対立、天下三分、守護の幕府への反抗の時代がおとずれる。この七十年にわたる全国的動乱の根元は何か。
公武水火の世
建武の新政
新政の挫折
足利尊氏
南北両朝の分裂と相剋
動乱期の社会
直義と師直
天下三分の形勢
京都争奪戦
南朝と九州
苦闘する幕府政治
守護の領国
名主と庄民
室町殿
王朝の没落
日本国王