[日販商品データベースより]
いたずら狐のごんは、兵十が捕まえたウナギをとってしまう。しばらくして、兵十おっかあが死んだと知って、「あんないたずら、しなきゃよかった」と後悔する。それからというもの…。児童文学の傑作を紙芝居化。
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しみじみとしたお話ですが、24枚という多めの中で登場人物の心理の動きがくっきりと描かれていると思います。
ごんぎつねのいたずら心を悔いてやまない気持ちと、それをわかることができない兵十の気持ちの食い違いが、ごんの死で結びつくのですが、切なさいっぱいです。
兵十の気持ちは複雑ですが、ごんは兵十の言葉で救われて息を絶えるのでしょうか。
深みのある紙芝居だと思います。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】