- 批評の透き間
-
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2005年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784886298867
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[BOOKデータベースより]
戦後残照(ワールドカップと戦争;危うくなる「賃貸団地」 ほか)
[日販商品データベースより]いつもそばに本が(焼け跡の街うろつき、二行の詩に胸刺され;路上の『省察』に衝撃、机に選び抜いた八冊;歳取らぬ文章を疑い、明治大正の随筆を読む)
わが街わが友(池袋―『幸福』と『恐怖』の原型;阿佐谷―穴居は生の営みの原型 ほか)
批評の透き間(デカルトの文学;ハイカラ藤村 ほか)
文芸時評(リアリティの行方;小説の形はどこへ;今日という時代の空気)
文芸批評家・秋山駿の最新エッセイ。戦後残照、わが街わが友、批評の透き間、文芸時評など、人生・文学についてこころの五感から発した素直な思いを、正直に書いた1冊。