ゲスト さん (ログイン)
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
真の女性らしさとは Growing up with Audrey Hepburn.
東京書籍 レイチェル・モーズリー 黒川由美
イギリスの映画研究者が、これまでなされなかったオードリー・ヘップバーンとその映画を、インタビューを含めて、さまざまな角度から包括的に検討し、映画学の学生や専門家向けにまとめ上げたテキストが、本書の原書です。そのエッセンスを、広く日本の多くのオードリーファンが楽しみながら読めるようにするために、著者の了解を得て、力ある訳者によって仕立て直されたのが、この日本語抄訳版です。これまで日本人には気づきにくかった映画の持ち味やオードリーの変わらぬ魅力の理由が、イギリス女性たちの目を通して解き明かされることで、本書は日本のオードリーファンに、新たな視点と、より深い映画の味わい方、そして「真の女性らしさ」をあらためて考える機会を提供することになるでしょう。
第1章 オードリー・ヘップバーン―女性のためのスター(透明感と本物であること;「むかし、むかし」で始まるおとぎ話、ファッション、女らしさ ほか)第2章 ドレスと主観―オードリーの思い出(ドレスと願望―ファッションによる自己表現;オードリーとともに育った女性たち―ドレスと主観 ほか)第3章 オードリー・ルックをする(ほかのスターとは「違う」;女の子らしく ほか)第4章 シンデレラ・ストーリー―五〇年代と六〇年代における服装と社会的ステータス(舞踏会に行こう;愛と結婚と家庭 ほか)第5章 九〇年代の若い女性たち―懐古趣味とポストフェミニズム(母と娘―オードリーを知るきっかけ;「彼女はにせ物だ。だが、本物のにせ物だ」 ほか)
これまで日本人には気づきにくかった映画の持ち味やオードリーの変わらぬ魅力の理由が、イギリス女性の目を通して解き明かされる。「真の女性らしさ」を改めて考え、オードリー映画の見方が変わるファン必携の1冊。
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2008年09月発売】
価格:2,515円(本体2,286円+税)
【2005年12月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
イギリスの映画研究者が、これまでなされなかったオードリー・ヘップバーンとその映画を、インタビューを含めて、さまざまな角度から包括的に検討し、映画学の学生や専門家向けにまとめ上げたテキストが、本書の原書です。そのエッセンスを、広く日本の多くのオードリーファンが楽しみながら読めるようにするために、著者の了解を得て、力ある訳者によって仕立て直されたのが、この日本語抄訳版です。これまで日本人には気づきにくかった映画の持ち味やオードリーの変わらぬ魅力の理由が、イギリス女性たちの目を通して解き明かされることで、本書は日本のオードリーファンに、新たな視点と、より深い映画の味わい方、そして「真の女性らしさ」をあらためて考える機会を提供することになるでしょう。
第1章 オードリー・ヘップバーン―女性のためのスター(透明感と本物であること;「むかし、むかし」で始まるおとぎ話、ファッション、女らしさ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ドレスと主観―オードリーの思い出(ドレスと願望―ファッションによる自己表現;オードリーとともに育った女性たち―ドレスと主観 ほか)
第3章 オードリー・ルックをする(ほかのスターとは「違う」;女の子らしく ほか)
第4章 シンデレラ・ストーリー―五〇年代と六〇年代における服装と社会的ステータス(舞踏会に行こう;愛と結婚と家庭 ほか)
第5章 九〇年代の若い女性たち―懐古趣味とポストフェミニズム(母と娘―オードリーを知るきっかけ;「彼女はにせ物だ。だが、本物のにせ物だ」 ほか)
これまで日本人には気づきにくかった映画の持ち味やオードリーの変わらぬ魅力の理由が、イギリス女性の目を通して解き明かされる。「真の女性らしさ」を改めて考え、オードリー映画の見方が変わるファン必携の1冊。