- よくわかる税務訴訟入門
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裁判例にみる税法の解釈から訴訟手続まで
中央経済社 中央経済グループパブリッシング
小林真一 山本英幸- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2004年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502925504
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価格:1,760円(本体1,600円+税)
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[BOOKデータベースより]
本書は、税務訴訟の入門書となるべく、第1部税務訴訟事例研究編で、裁判例などを紹介しながら実体法を説明し、第2部税務争訟手続入門編で、行政事件訴訟法の改正もふまえ実際に争訟をすすめる場合の手続や留意点についてふれ、全体を2部構成でわかりやすく詳解。
第1部 税務訴訟事例研究編(最近の税務訴訟をめぐるトレンド;税法はもともと揉めるようにできている?;税法のグレーゾーンに対する最近の裁判所の反応;租税回避行為に対する最近の裁判所の考え方;納税者の予測可能性とその限界;新しくなった文書回答手続きを有効利用しよう)
[日販商品データベースより]第2部 税務争訟手続入門編(税務争訟総論;異議申立手続;審査請求手続;訴訟手続;税務訴訟Q&A)
なぜ、税金で揉めるのか。裁判例を紹介しながら、税務紛争の傾向、税法解釈の問題点から、実際の訴訟手続までわかりやすく解説。平成16年に改正された新しい行政事件訴訟法にも対応している。