- 経済論戦の読み方
-
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2004年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784061497603
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[BOOKデータベースより]
明解!大混乱の経済論戦シーンをあざやかに読み解く!辛口ブックレビュー付き。
はじめに エコノミストは役に立たないのか?
[日販商品データベースより]第1章 「実践マクロ経済学」のコア(日本経済を読み解く基本的な考え方;「流動性の罠」に陥った日本経済)
第2章 経済論戦の見取り図―構造改革とマクロ経済政策(「構造改革主義」という幻想;「一九四〇年体制テーゼ」の呪縛)
第3章 日本経済の「新しい局面」の見方(「失敗の枠組み」はいまだに健在;経済が回復する場合、失速する場合)
第4章 日本の財政破綻はありうるのか(財政の維持可能性を考える;間違いだらけのハイパーインフレ論)
第5章 ポピュリズムと不幸な構造改革(なぜ民営化が必要なのか;年金制度の本当の問題)
エコノミストは役に立つのか。理論は現実の経済にどこまで応用できるのか。今日の経済問題に関する様々な論戦シーンをわかりやすく解説し、「シンプルで生産的な処方箋」を提言する。